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  • 執筆者の写真Naomi

好き好きフィルター

にぎやかな場所

団体競技

アウトドア

子供

ハンバーガー


私がとっても好きだと思っていたもの。


でもだんだん自分と付き合っていく中でこれらは『好き』だけど『とっても好き』の部類には入らないことがわかってきた。


人の少ない静かな場所

1人でもくもくとできる個人競技(事業)

映画やドラマ

和食


子供に関してはまた別だけど、私はやたらと子供に好かれる。子供が集まる匂いでもしているのか?

前職が子供関係だったので子供を楽しませることはできる。

なんなら人気者にもなれる。

かといって好きかと言われると、得意と言った方が当たっているかもしれない。


別にどれもウソをつこうと思っていたわけでもない。

最初に挙げたことたちが嫌いなわけでもない。

むしろ好きより。


ただ真逆の事が好きだったりする。

それはなんでなんだろう。

自分自身のそう思われたい。直美とはこう!!という理想のフィルターを通しての『好き』だったのかもしれない。

でも無理していたわけではなくて、それはそれで楽しかった。本当に好きではあるし。

でも真逆の事柄の方が好きで居心地がことがいいことに気が付いた。


これは大人になったら自分でわかるようになったことなのだろうか?

それとも前回のブログでも話したヨガでの俯瞰しての自己分析をして身についたものなのか。


どちらにせよ、今は自分の本当に好きなことに気が付くことができてうれしい。

しかもフィルターをかけた好きなものもちゃんと好きなままだ。

あらお得じゃない。


まっすぐに自分の好きを通している人もいる。

うらやましいとも思う。


でも私はそのフィルターがあったから沖縄にも来れたんだと思う。


だって本当は新しい場所に行くこと好きじゃない。

新しいこと始めるのも好きじゃない。


でも直美とはのフィルターのおかげで大きな一歩を踏み出すことができた。


私にとってはフィルターも時として必要なんだと思う。

それがあったから今の私が存在している。


自分自身の好きと直美とはのフィルター越しの好き。

両方選べる今が最強。


私はこれからもこの2つの角度から見た『好き』を行ったり来たりしながら時としてどっちなの?って思われながらも自分と『好き』を楽しみたいなと思っている。


次に出会う『好き』はなんだろうな。

どっちの角度の好きか今から楽しみ。


もしかしたら一人でもくもくタイプの直美フィルターができてそこから新しい好きに出会えるかも!?それはそれで楽しみだ。


なおみ

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