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執筆者の写真Naomi

同窓会

先日お休みをいただいて、東京に帰省してきました。

毎年この時期に帰省するのですが、今回の帰省は特別。

中学校のころの同窓会に合わせての帰省です。


しかも謎に幹事として。


ことの発端はたまたま私が中学の同級生に間違い電話をしたところから、同窓会したいねーなんて話に。


電話の相手は現在熊本在住。


お互い東京にいる誰かに感じやってもらおうなんて思って話していたけど、結局は自分たちでやることに。


東京にいない二人が幹事をやるという、なんとも不思議なことになりました。(とっても大変笑)


考えてみたら中学を卒業して早20年。

卒業以来あってない子も多く、しかも先生方も来てくれることに。

20年間の歳月を経てみんなどうなっているのかな…なんて期待となんだかちょっと照れくさいような気持になりながら迎えた当日。


中学といってもうちの学校は人数が少なくて3クラスしかなく、全員名前も顔も知ってる。

それでもほぼ話したことのない人もいる中で、同窓会であったらもう久しぶりーの嵐。

まるで中学の時チョー友達だったかのような笑


でもこれウソの感情じゃなく、上辺だけでもなく本当そう思ったし、うれしかった。


そんな気持ちでいたら同じクラスでも全然話したことない子と盛り上がったり、

中渡瀬さんそんなキャラだっけ?って言われて、あんたもなーっと笑いあったり。

(中学生の私は元気なグループにいたけど、基本内弁慶の強烈な人見知りだったのでみんなと話すような子ではなかった)


久しぶりに会う先生方もお変わりなくいっきに当時の情景が思い浮かびました。

スカートが短いとさんざん注意された先生に、影でスカートが狩りの○○って呼んでたんですよーなんて話でもりあがり、先生を困らせました笑

(怖かったけどとってもいい先生でみんな大好き)


途中で近況を聞く時間では、みんなの今の生活を知ることができ、

わてら大人になりましたなと。それぞれの時間の流れを感じることができました。


なぜか私はJALで働いてるんでしょ?って言うびっくりな勘違いをされていたので、そうだよーって言っておきました笑。

(あとでちゃんとアルジャバをやってますねんって言っておきました笑)


終わってみて、本当に楽しく愛おしい時間を過ごすことができたなあの思いました。


たった3年間。同じ校舎に通い、過ごしただけの繋がりかもしれない。

でもそれがどれだけ私の中で大きな繋がりで大切な時間だったんだなと。

なんだろう。友達というより同志のような。

ちょっと心強くなった。そんな気持ち。


次は40歳。5年後の久しぶりーを楽しみに頑張れる気がした同窓会。

みんなありがとう!!またねー!


なおみ


















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