『積み重ねてきたものが今の自分を作る』
確かにとは思いつつ、自分はどんなものを積み重ねてきたのか考えてみた。
その為に自分の仕事のスタイルや強みを考えた。
わかりやすい言語化
段取り八部
リスクマネジメント
仕組みづくり
……
並べてみるとめっちゃ仕事できる人みたい笑
実際はまだまだ全然だけど、少なからずこれらのことは今までの積み重ねで役に立ったことだと思う。
東京自時代に子供のテーマパークで働いていた。
その時に養われたのは
子供の目線に立つこと。楽しんでもらうためにわかりやすくシンプルな言葉で伝えること。
子供を大人として接するテーマパークだったので、子供に合わせた言葉遣いではなく、普通の言葉を子供にわかりやすく伝えるためにはどうしたらいいか。
どうしたら子供たちは楽しみながら言うことを聞いてくれるのか(笑)
日々模索しました。
結局同じ目線で立ち、私はあなたに伝えようとしていますと真剣に伝えることが一番子供たちに響いた。これは相手が何歳かにかかわらず。
そしてたくさんの人が働くテーマパークなので、働く人たちの効率化や導線などチームで改善していった。これはいい経験たった。
そのあと働いた海の仕事ではリスクマネジメント。
自然相手の仕事。自分の判断が大きな事故を引き起こすことになる。
その為にはお客さんにも機材の使い方や注意事項をしっかりとレクチャーする必要がある。
いくら説明しても、えっなんでそうなるの?っていう間違をするお客さんもいる笑
自分にとっての常識が相手の常識でもないし、そもそも初めてなんだからしょうがない。
でもその間違いが大きな事故を起こす可能性もある、
子供も大人もいろいろいる中で、レクチャーの仕方はテーマパークとと同じ。
シンプルな言葉でわかりやすくを心掛けてた。
しかも日本全国からいろんなテンションの人がやってくる笑
1人1人違うレクチャーの仕方も必要だと自分も複数のキャラクターになった笑
今思うと恥ずかしいこともあるが度胸もついた笑
また何が起こるかわからない自然のなかで準備や段取りはとっても大事。
理想の段取りを決めてから、でも○○かもしれない。そうしたらこうして…
その場合はこれも持って行ったほうがいいか。とか
起こりうることをシュミレーションする癖がついた。
私の今までで歴も長く印象的な仕事はこの二つだけど、その他にもカフェや居酒屋でも接客を経験した。
バタバタしていてもお客さんの前では笑顔。
程よい距離感と愛嬌?笑学んだ。
これらの積み重ねが今の私の仕事にかなり影響している。
私のレッスンではほとんどヨガのポーズ名を言わない。
特に必要ないと思っているから。
言って三角のポーズくらい。トリコナアーサナなんて言わない。
ポーズ名を覚えることがヨガではないと思っているのでシンプルでわかりやすくポーズを伝えることを優先した。
頭にあるのは『子供でも分かる言葉で』これを心掛けている。
そしてその変換が今までやってきたの素早くできる。
ヨガのイベントも何度も開催してきたが、ここでは段取りとシュミレーションが役に立つ。
スタッフの導線、お客さんの導線。イベント終了してから何処につなげたいのか。など。
とにかくシュミレーションをしまくる。
まだまだ完璧とは言えないけど100人イベントだって集客を含めて開催できるようになった。
ヨガを職業にしてまだ5年だけど、バイトも含めると20年近くいろいろな仕事についてきた。
関係ないような仕事の経験が積み重なって今の自分になっている。
もちろん仕事だけでなくプライベートも含めてだけど。
今の自分も未来の自分の為になにか積み重ねていけてるのかな。
ん-なんか最近積み重ねられてなてく過去の自分の中でもがいてるだけのような気もするけど。
でもこの時間も必要なのか?
いやもっと積み重ねたい。
その為に何をするべきなのか。
考える力を積み重ねる時期なのかもな。
数年後の振り返りを楽しみに今日もきょうとてもがき悩む日々を過ごしましょう。
なおみ
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