手ごわかった2024年
- Naomi
- 2024年12月30日
- 読了時間: 3分
2024年も残すところあと1日。
どんな1年だっただろうか。
今年はよく働いた。
というかここ1.2年はめちゃくちゃ働いた。
そしてめちゃくちゃ働くことがテーマだった。
30代半ば。
すっかり年齢もいい年になってきたけど、年だ年だおばさんだと言っていても若返るわけでもないし、この先ずっとそうやって言っていくにはまだまだ人生は長い。
ここらでもう一度がむしゃらに働いてみようかなと。
自分の体力と気力を信じて。
ありがたいことにアルジャバのお客さんも増え、ホテルのヨガも決まり、それだけでも充分忙しかったけど、休みの日は前職のマリンの仕事を手伝ったり本業以外の仕事もちょくちょく。しかも5周年もあったしね。
友人に大学生みたいな働き方といわれるほど働きまくった笑
でもね。
意外にできちゃうもの。
体力は慣れなんじゃないか説を私は唱えているんだけど、やっぱりそうだった。
最初はしんどくても、体は慣れてくるし、リズムも取れてくる。
予定いっぱいスケジュールも穴をあけることなく取り組めた。
結果自分の思っている以上に仕事ができた。
なんだまだまだできるじゃない。
36歳体力ないなんて言わせないわよ。
…でもしっかりダメージはくらった。(だめじゃん)
体重の変化が毎月3、4キロあってズボンがきつくなったりゆるくなったり。
食べることは大好きだけど、なんかおなかがすかない日々も。
かと思えば、部活帰りの学生のように食欲が止まらない日も。
しかもコロナになってしまったり、謎の咳地獄の日々が続いたり。ストレスからなのか免疫も安定しなかった。
めっちゃダメージじゃん。でもね、仕事だけじゃなくてしっかり遊んだの。
仕事めっちゃしまくったから今年全然遊んでないなーってぽろっと友人に言ったら
充分なおちゃん遊んでいたよって言われたし。
え、ウソ。
いや確かにそうだ。
旅行も何度も行ったし、カヌーの大会にも2回もでれた。
振り返るとめっち遊んでいた。
(この仕事量、この遊び量たった1年?そんなわけないだろ。いやそんなことあるのか…)
しっかりと働いてしっかりと遊んだ1年。
めちゃくちゃ充実した1年だったなと。
体のダメージは仕事も遊びもフルマックスに使いすぎたせいか。
シンプル理由すぎ。
体より自分のメンタルの扱いには苦労した。
自分の中に反抗期の中学生がいるみたいに気分がコロコロ変わった。
急なイライラも急な不安も感情はジェットコースター。
ちょとのきっかけでそうなってしまうから、自分自身で今何に対してその感情なの?と問いかけることも多かった。
ほんと手がかかる。
ちょっと前のブログでも書いた未来交換日記も、中学生なおみをどうにかしようとした末の行動。
ヨガの先生らしく瞑想をしてみたことあった。
睡眠不足なのでは?と睡眠に時間をかけたことも。
そうやってすこしづつ自分の反抗期と付き合ってきた。
だから自分と対話することも多かった1年でもある。
もう本当に中渡瀬直美は扱うのが大変だ。お母さんありがとう。
2023年の終わりには自分によく頑張った、やりきったという気持ちが大きかったけど、
2024年の終わりは自分お疲れ様という気持ち。だってちょっとお疲れですもの。
来年の終わりには自分になって声をかけてあげるんだろう。
どんな言葉をかけるような1年にしたいかなー。
がむしゃらイヤーが終わったのでこれからはちょっくらゆっくり、前ばかりじゃなく周りも見ながらまた違う目線ですごせたらいな。
2025年の私。また1年よろしくね。
なおみ
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